会社概要
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ごあいさつ
代表取締役社長
阪本 晃好
有限会社阪本鶏卵は1966年に倉敷市水島地区で鶏卵の卸売業として創業しました。その後、玉子焼きなどの加工品製造、養鶏業、直売事業などお客様のニーズや環境変化に伴い多くの事業を展開して参りました。これまで新たな事業にチャレンジをする際はいつも地域のお客様に支えていただき発展をさせることができました。
これからは阪本鶏卵の卵が地域の皆様に愛され、卵に関わる事業で地域に貢献していけるような企業を目指して参ります。
企業理念
【地域と共に本物の価値を追求していく
オールラウンドエッグカンパニー】
- ・常識にとらわれない唯一無二の発想力
- ・地域の皆様に愛される商品力と人間力
- ・美味しさと優しさを追求する推進力
私たちは卵の生産から卵の加工食品まで卵ひとつでオールラウンドに美味しい商品が生み出せる地域で唯一無二のエッグカンパニーを目指しています。
地域の皆様に愛される商品を常に提供し、卵と卵を通じた商品がより良い価値を生み地域と私たちがお互いに発展をし続けられるよう努力して参ります。
会社概要
岡山県倉敷市の水島地区に本社事務所・GPセンター・加工場を置き、生卵のパック詰めや玉子焼き・玉子豆腐などの加工品作りを行っております。また岡山県井原市美星町に養鶏場を開設し、飼料・水にこだわった「星の里たまご」を生産。こだわり卵の生産から加工品作り、販売までの一貫体制で営業しております。
| ■会社名 | 有限会社阪本鶏卵 |
|---|---|
| ■創業 | 1966年9月 |
| ■設立 | 1981年4月2日 |
| ■資本金 | 3百万円 |
| ■本社所在地 | 〒712-8055 岡山県倉敷市南畝3丁目13-31 |
| ■TEL | （本社）086-455-7370 |
| ■従業員数 | 46名 ※役員を除くパート従業員含む |
| ■代表者 | 代表取締役社長 阪本晃好 |
| ■事業内容 | 鶏卵卸売及び鶏卵加工品製造販売・養鶏業 |
本社所在地
有限会社阪本鶏卵 水島本社
〒712-8055
岡山県倉敷市南畝3丁目13-31
TEL：086-455-7370
営業時間：9：00～16：30
定休日：日曜日・年末年始
（GPセンター・加工場・工場直売所）
沿 革
| 1940年代 |
阪本竹志（有限会社阪本鶏卵現社長の祖父）が水島地区で稲作と菓子卸売を始める 菓子の卸売には地域で「バタバタ」と呼ばれていた原動機付き自転車を使用、 後にオート三輪（当時は地域でも5台くらしか無かった）を導入し販売量を増やす |
|---|---|
| 1959年 |
阪本竹志が倉敷市中畝で阪本商店を開店（食料品、日用品販売店） 水島コンビナートへ進出した東京製鉄へ水田を売却し兼業農家を辞める |
| 1966年9月 |
阪本安弘が（現会長）倉敷市中畝で鶏卵卸売販売業を開始 阪本鶏卵を創業する 養鶏農家へ直接、鶏卵の買い付けに行き、町の飲食店等に販売を始める 地域でいち早くパック卵の販売を開始 |
| 1971年 |
岡山県経済連特約店になる 現在の本社（倉敷市南畝）へ移転し新GPセンターを開設 |
| 1981年4月 |
会社設立（有限会社阪本鶏卵） 玉子焼き・温泉玉子を本格的に製造、水島コンビナート企業への産業給食の一品として活用される |
| 1988年 |
弁当食材用に目玉焼きの製造を開始 玉子焼き工場新設 |
| 2002年 | 本社GPセンターの鶏卵洗浄選別ラインに自動ヒビ検知器導入 |
| 2003年 |
弁当食材用にゆで卵（殻むき）製造開始 小売用に玉子豆腐・茶碗蒸しの製造を開始 |
| 2004年 | 本社事務所新築 |
| 2006年 | 玉子豆腐工場・社員寮新設 |
| 2011年11月 |
養鶏事業に参入 井原市美星町星田地区に阪本鶏卵美星農場を開設 スタート時2万羽の飼養から1年間で8万羽の飼養へ増やす 飼料製造開始（自社製発酵エサ） |
| 2014年 |
養鶏場のための「ダニ取りシート」を企画し販売開始（カモイ加工紙との共同開発） 薄焼玉子・錦糸玉子製造開始（特注の依頼にも対応をする） 煮卵（味付卵）製造開始 |
| 2015年 |
阪本鶏卵オリジナルマスキングテープ製作販売開始 （美星町で卵が生産されていく様子を描く） アグリフードEXPO東京に初出展 本社GPセンターへ新型の自動洗卵選別機・国内初の新型ヒビ検査装置を導入 県知事賞受賞（生産者部門） |
| 2016年 |
「星の里たまご」の抗酸化力について京都女子大学と共同研究 TV東京「ありえへん世界」に阪本鶏卵の玉子豆腐工場が取り上げられる |
| 2017年 |
阪本晃好が代表取締役社長に就任 ゆで卵殻剥き機導入 花も実もなる有機肥料販売開始 TV東京「ありえへん世界」に阪本鶏卵の玉子焼工場が取り上げられる |
| 2018年 |
西日本豪雨により鶏舎が浸水被害、土砂崩れによりエサの供給がストップ 水島でのマルシェイベント「臨鉄ガーデン」に初出店 GPセンターに段バラシ機を導入 |
| 2019年 |
県知事賞受賞（GPセンター部門） 親鶏肉の取扱いを開始 山陽新聞「スマート農業」連載記事に掲載される |
| 2020年 |
玉子焼工場前で焼きたて厚焼玉子の直売を始める 水島本社工場にて工場直売会初開催 たまごサンドの製造販売を始める 水島本社敷地内に工場直売所オープン 鶏舎オーナー制度スタート クラウドファンディングに初挑戦 NHKおはよう日本に出演 |
| 2021年 |
テレビ東京カンブリア宮殿出演（生産者直売のれん会様の放送回にて） 阪本鶏卵美星直売所をオープン HOSHINOSATO EGG MARCHE 美星町で初開催 美星直売所で卵パックリユース事業スタート |
| 2022年 |
岡山県卵質改善共励会 生産者の部 県知事賞受賞 美星町にて耕畜連携スタート 飼料米利用スタート 牡蠣の茶碗蒸し販売スタート（オーナー制度で開発） |
| 2023年 |
HOSHINOSATO EGG MARCHE 水島地区で初開催 阪本鶏卵出張直売コーナー初開設 中国四国農政局「ディスカバー農村漁村の宝」奨励賞受賞 |